植物大好き助産師のさやえんどうです
ベンジャミン・バロックに興味がある方、観葉植物の購入を考えている方、
育て方や実際に育ててみての様子が気になりますよね
この記事では、
についてお話します
カールがとっても可愛い!
バロックの管理は難しくないよ
では、始めましょう
フィカス・ベンジャミン・バロックは育てやすい
フィカス・ベンジャミン・バロックは、
という観葉植物です
とってもオシャレだよ
特徴
フィカス・ベンジャミン・バロックは、
学名:Ficus benjamina barok
科名・属名:クワ科・フィカス属
原産国:東南アジア・インド
数多くあるフィカス属の中では、葉が小さく光沢があり、くるくるカールが特徴的です
フィカス・ベンジャミン(ベンジャミンゴムの木)の新種です
生長はとても早く、挿し木や取り木で増やすこともできるよ
フィカス・ベンジャミンはこちら⤵
ベンジャミンは楕円形で、緑色の光沢が美しい葉を持ちます
育て方はバロックと同じです
水やり
バロックはお水が好きです
4~9月の生育期は、土が乾いたら底から出るまでたっぷりと水を与えます
休眠期は乾燥気味に育てます
置き場所
日光が大好きなので、一年を通して日の当たる場所に置きます
真夏の直射日光は避けましょう
耐暑性は強いですが耐寒性が弱いので、気温が10度を下回る前には室内の温かな場所に移動します
肥料
肥料がなくても生育期はぐんぐん育ちますが、与えた方がより生長します
市販の観葉植物用の肥料で問題ありません
実際に育てている様子
我が家の『バロックさん』
斑入りだよ
お水が大好きで、夏は屋外の日陰でのびのび過ごしています
これまで虫もつかず、葉も落とさず、元気に生長しています
カールがキュートだね
あちらこちらから新芽がでる
気がつくとあちらこちらから新芽が出ます
上にだけでなく横にも広がり、生い茂る様子は躍動感があり、大きくなると非常にダイナミックです
斑入り植物は耐陰性に劣る
斑入り植物は、光合成が減るために少し弱いことがあげられます
斑の部分は光合成ができないため、強光下では葉焼けしやすく、耐陰性に劣ります
斑入りなら、管理には少し気を付けてあげよう
まとめ:ベンジャミン・バロックは可愛くて育てやすい
フィカス・ベンジャミン・バロックは、
です
バロックの葉はとても可愛くて魅力的だよ
是非、フィカス・ベンジャミン・バロックをお家に迎えてみてはいかがですか
お読みいただきありがとうございます
今日はこの辺で
さやえんどうでした
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