助産師さやえんどうです
私は先月、ネット試験で簿記3級を取得しました
この記事では、『超初心者が簿記3級ネット試験を5回受けてわかった、ネット試験の対策法2つ』についてお話しします
この記事を読むと、
簿記3級ネット試験に向けて何をしたらよいのか
を知ることができます
「仕訳が完璧にできること」と「時間配分」、勝敗を分けるのはこの2つ！
では、始めましょう
ネット試験で必要なことは「仕訳が完璧」と「時間配分」
簿記3級を取得するために、統一試験とネット試験があります
私がネット試験を選んだ理由は、
- 受験日と受験時間が豊富にあること
- 合否がすぐにわかること
です
私は5回受けました。その体験談は後日記事にします
そこでわかった、簿記3級を取得するためのネット試験への対策法2つは、
でした
仕訳が完璧にできることが何より大事
簿記3級試験で最も大事なことは、
仕訳が完璧にできること
です
会社やお店がモノを買ったり売ったりした時、簿記上の簡単な用語（勘定科目）と金額を使って、取引を記録する手段のこと
をいいます
仕訳は簿記の基本です
ネット試験では、仕訳問題は45点の配分となっています
その他の問題も、仕訳ができなければ全く戦えません
仕訳問題だけで45点取れる
ネット試験は、
- 70点以上で合格
- 大問3つ
- 制限時間は60分
です
出題内容と点数配分は、
- 大問1→仕訳問題15問：45点
- 大問2→勘定記入・伝票会計・補助簿など2題：20点
- 大問3→精算表・財務諸表作成など1題：35点
つまり、
仕訳を完璧にできるかどうかで合否が決まる
といえます
試験時間が足りない
私が5回受けて感じたこと、それは
とにかく時間が足りない！！！
時間が足りず、私は問題全てを最後まで解けたことがありません（泣）
時間配分は非常に重要です
私がそのことに気がついたのは、2回目の試験を落ちた後でした
そして3回目の試験から時間を意識した私の対策は、
- 大問1：15分
- 大問2：15分
- 大問3：30分
この時間配分をきっちり守って解くことに専念しました
仕訳は早く正確に
仕訳問題が大きな得点源ですが、大変なのは
仕訳問題15問を15分で解かなくてはいけないということ
そこで大切なことは、
普段から仕訳問題を早く解けるよう学習しておく
ということです
早く、正確に、解けるよう勉強していこう
まとめ：仕訳の練習と時間配分が合否を分ける
『超初心者が簿記3級ネット試験を5回受けてわかった、ネット試験の対策法』は、
でした
簿記3級は「お金の勉強をする始まり」としてとても良い学習になるよ
自分の生活を見直すために、みなさんも独学で簿記3級を目指してみませんか
お読みいただきありがとうございます
今日はこの辺で
さやえんどうでした
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