2021年10月に簿記3級を独学取得した、助産師さやえんどうです
この記事では、『超初心者が簿記を学んで獲得した2つのこと』についてお話します
こちらの記事を読むと、
簿記を何も知らなかった超初心者が、簿記を学んだことで獲得したもの
を知ることができます
マネーリテラシーへの意識が格段に向上しました
では、始めましょう
簿記は価値のある資格
簿記を学んで獲得した2つのこと は次の通りです
自分が明らかに変わります
一つずつ説明していきます
マネーリテラシーへの第一歩になる
私は簿記を学ぶ前まで、お金について考えたことは全くありませんでした
子供もいるってのにお恥ずかしい…
簿記を学んだことで、
- 会社や世の中のお金の流れや仕組み
- 自分の資産や負債の算定方法
を知りました
超初心者にとって、まずコレを知ることが大事だね
そこから、自分の正しい家計管理や資産形成についての意識が高まりました
そこで知った言葉、『マネーリテラシー』
マネーリテラシー(金融リテラシー)を簡単に説明すると、
お金の技術・知識・情報を勉強して、上手に活用したり、仲良く付き合っていく能力
をいいます
多くは投資といった金融商品との関連で出てくる言葉です
え?投資ってお金持ちがするやつ?
じゃあマネーリテラシーなんて言葉、私には関係ないじゃーん
と考えている人は、たくさんいるのではないでしょうか(私もそうでした)
しかし、どの人にとっても『生きることとお金』は切れないのです
経済的自立をして少しでも自分の望む生き方をしていくために、マネーリテラシーは誰にでも必要なこと
そして、
簿記三級は、『マネーリテラシー』を『意識する』『高める』ことへの第一歩
につながるのです
人生をより良くしていくために、簿記は学ぶ価値のある資格の一つなんだ
家族や友人とお金について話すようになった
以前の私が、お金について何も考えたことがなかったのは、
- お金について親や学校から学ばなかった
- 社会人になっても親になっても、ごくわずかなお金の知識だけで生きてこれた
多くの日本人は私と同じような環境にありませんか?
いいわけに聞こえるかもしれませんが、お金を学ぶ必要性を知らない人が多いのは、
日本人はお金の話をすることは「少々下品なこと」とされてきた環境
が、原因の一つに挙げられます
私が簿記を学び始め、多くの本や講演、YouTubeを見るようになると、
お金って一人の人生にとっても世界が動くためにも、本当に必要な存在なんだ
とわかりました
お金を学び、正しく使い正しく増やしていくことは、決していやらしいことではない
それからは、
家族や友人と、お金のことを話す機会が増えました
身近な人とお金の考え方や方法を話し合える環境は、
- 一人では理解できないことを一緒に解決
- これでいいのか不安な気持ちを軽減
- 新しい考え方を学べる
というメリットがあり、非常にありがたいです
もちろんすめしちゃんにもお金の知識を話しています
まだあまりよくわからないけどね~
まとめ:簿記はお金の勉強の第一歩
超初心者が簿記を学んで獲得した2つのものは、
でした
簿記3級は独学で取得可能だよ
お読みいただきありがとうございます
今日はこの辺で
さやえんどうでした
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