植物大好き助産師のさやえんどうです
最近は植物のお話ばかりですね
だって、
この時期は生育期だから、植物の成長がすごいんですもの~!
ということで、
こちらの記事では、一目ぼれした『ソフォラ・リトルベイビー』を紹介します
皆さんが植物を育て始めるきっかけになると嬉しいです
では、始めましょう
ソフォラ・リトルベイビーってどんな植物
こちらが「ソフォラ・リトルベイビー」という観葉植物です
我が家の名前は「ソフィー」
可愛いでしょう
この華奢でカクカクしている枝、小さくて丸くて整列している葉、
この可愛さと不思議さに一目ぼれして、2021年5月にお家に来ました
なんだか童話の世界みたいな、この可愛さと不思議さから
「メルヘンの木」とも呼ばれています
黄色くて鳥のくちばしのような花をつけることがあります
花言葉は不明です
ソフォラ・リトルベイビーの育て方
常緑樹なので一年中、緑の葉を楽しめます
小柄のイメージがありますが、のびのび育てば2ⅿにもなるそうです
置き場所
一年を通して、明るく風通しの良い場所に置きましょう
耐陰性もありますが、やはり日に当てた方が健康に育ちます
直射日光は葉焼けや乾燥して葉を落とすことがあるので、
柔らかい日差しに当てたり、明るい日陰に置くなどします
耐寒性はありますが乾燥に弱いので、葉水で湿度を保ってください
水やり
生育期は、土が乾いたら鉢のそこから流れ出るまでたっぷりとお水を与えます
冬は土が乾燥して2.3日経ってから与えます
乾燥を防ぐために葉水は一年中行いましょう
肥料
生育期に、適量に希釈した液肥か緩効性の置き肥を与えます
肥料分が足りないと葉が黄色くなってきます
害虫
ハダニ・アブラムシ・カイガラムシに注意しましょう
毎日観察することが大切です
ソフォラ・リトルベイビーの魅力
ソフォラ・リトルベイビーの魅力は、「可愛らしい葉や不思議な枝」に加えて、
があります
和風にも洋風にもなる
購入時、一つのポットに小さなリトルベイビーが二人入っていました
それぞれ和風鉢、洋風プラ鉢に植えました
二人ともすくすく成長♪
こちらは盆栽風にしています
洋室にはこのような感じに映えます
私はビジュアルにあまり凝らないのでこの程度なのですが、
色々な方法で映えさせることができて、オシャレな方はさらに楽しめる植物です
観察しがいがある
ソフォラ・リトルベイビーは、
他の観葉植物たちに比べて、少し成長が分かりにくいです
気がつくと葉が落ちていることがあり、その時は「水かな、光かな」と考えます
観察やお世話が少し必要ですが、そこが分かってくるとさらに愛おしくなり、
お世話好きさんにはとても向いている観葉植物です
私は世話好きなので、こういう子が大好きなんです♪
まとめ:ソフォラ・リトルベイビーは童話の世界へ連れて行ってくれます
ソフォラ・リトルベイビーは、見た目は華奢ですが芯の強さを感じる魅力的な植物です
お部屋にあると、オシャレで童話の世界のような可愛い雰囲気を出してくれます
是非、ソフォラ・リトルベイビーをお家に招いてみてください
お読みいただきありがとうございます
今日はこの辺で
さやえんどうでした
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