植物大好き助産師のさやえんどうです
珍しい形の観葉植物を知りたいです
と思われている皆さま、
こちらの記事では、ユニークな形の『トックリラン』を紹介します
キノコ君は、
フシギバナだー⁉
と言っていました
こちらの記事を読むと、直射日光と乾燥が大好きな『トックリラン』の育て方と魅力を知ることができます
では、始めましょう
トックリランの育て方
トックリランとはこちら、我が家の「蘭ちゃん」です
トックリランとは和名で、徳利(とっくり)に似ていることからこの名前がつきました
英名ではポニーテールとも呼ばれます
太い幹と長い葉が特徴的な植物です
ユニークな形だよね
蘭ちゃんぼさぼさすぎるね・・・
このような珍しい姿のトックリラン、
育て方は非常に簡単です
置き場所
太陽・乾燥が大好きで直射日光もOKです
我が家の蘭ちゃんは、この時期ベランダでガンガン日に浴びています
耐陰性、耐寒性もありますが、一年中日の当たる場所で育てると丈夫で健康な子に育ちます
直射日光と乾燥を好む⁉
私とは違うわね・・・
水やり
太い幹が水を貯めることができるので、与えすぎは注意です
生育期は土が乾いて2.3日経ってから、底からお水が流れ出るまでたっぷり与えます
時々は頭からシャワーをかけて、長い葉のホコリや汚れを落としてあげると良いでしょう
冬は葉水のみ時々与え、基本は水を与えず乾燥させます
肥料
生育期に液体肥料や緩効性の置き肥をすると、活発に生長します
我が家の蘭ちゃんは特に肥料もなく、ニョキニョキと葉を伸ばしてきました
病害虫
ハダニやカイガラムシに注意です
屋外で育てる場合は特に害虫の被害に遭いやすいので、毎日葉を観察しましょう
トックリランの魅力
トックリランの魅力はなんといってもこのユニークな姿ですが、
といったこともあります
初心者さんにお勧め
直射日光に当てて乾燥させていれば大抵元気に過ごしているので、
本当に手間がかかりません
初心者さんにとてもお勧めです
成長が遅い
葉の伸びはありますが、幹自体の成長は遅いです
葉を時々剪定していれば、大きくなり過ぎたり植え替え回数が多くて困る、なんてことはありません
体の成長を感じないけど、時々髪を切っている・・・
あっ、私と同じね
番外編:我が家の蘭ちゃん、お引越し
生育期に入った蘭ちゃん、髪が(葉が)伸びてきました
さらに幹の上の方からも髭が(根が)出てきたので、
一回り大きな鉢に植え替えてみました
ちょっとだけ埋まった??
髪を(葉を)しっかり洗って、またたくさん日焼けします
まとめ:ユニークな姿と手間のかからないトックリラン
ユニークな姿と手間のかからなさから、
とてもお勧めの観葉植物です
皆さんもぜひ、トックリランを育ててみてはいかがですか
お読みいただきありがとうございます
今日はこの辺で
さやえんどうでした
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