17年目の助産師さやえんどうです
こちらの記事では、『現役助産師さやえんどうが思う、助産師になって大変なこと3つ』についてお話します
こちらの記事を読むと、
助産師のこんなところが大変
がわかります
きっとどんな仕事にも色々あるよね…
では、始めましょう
助産師は責任意識と体力が必要なお仕事
助産師とは、
厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じょく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子(看護師助産師保健師法より)
をいいます
つまり、出産を共にし、職場は基本女のみということですね
助産師さやえんどうの思う、助産師になって大変なこと3つは、
です
責任の大きさ
助産師をしていると、責任の大きさに身も心も潰されてしまいそうな時があります
母親と子供、ふたつの『命』の安全
これは言うまでもありません
そして、どのような状況下でも出産や育児が前向きな体験として受け取ることができるよう関わるのは、
出産や育児の記憶は一切忘れることなく、その後の生活や家族関係といった『人生』に大きく影響する
からです
これらの責任の重さが、本当につらい時も少なくありません
仕事中どんなに笑っていても、絶対に気を抜くことはないよ
体力勝負
助産師は体力がなくては務まりません
- 何時間も産婦さんの腰をさすったり…
- 手指から足先まで全身の筋肉を繊細に使ってお産をとったり…
- 休憩がないこともしばしば…
- 夜勤もあるし…
- 急変や緊急手術になるとダッシュしたり…
とにかく、体力あっての仕事です
年々、身体に応えるわぁ…
女ばかりの職場
医師や薬剤師に男性はいますが、職場にいるのはほぼ女性
助産師以外のお友達からは、「それって大変じゃない?(笑)」なんて言われることもありますが、どこにでも色々な人がいますよね
まぁ、出会いはあまりないのかな…(笑)
女だらけもすっごく楽しいのよ‼
まとめ:助産師は楽しいけれど大変なこともあるお仕事
助産師さやえんどうの思う、助産師になって大変なこと3つは、
でした
助産師は大変なこともあるけれど、やりがいのある素敵なお仕事です
一人でも多くの人に興味を持ってもらえますように
お読みいただきありがとうございます
今日はこの辺で
さやえんどうでした
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